映像ケーブルでホームシアターを作る

ホームシアターと聞くと、非常にお金がかかる物だと考えらえる方も多いのではないでしょうか?確かに全てをそろえるとそれなりの費用になりますが、昔ほど高いというものではありません。具体的には、ホームシアターを設置するにはどのようなものが必要になるのでしょうか?

まずは、映像を映し出すスクリーンになります。しかし、白い壁があればスクリーン代わりになりますのでここは省くこともできます。それから、映像を送るプロジェクターとDVDプレーヤーも必要です。そして、忘れてはならないのがスピーカーに信号を送る役割を果たすアンプです。最後に、お好みでたくさんつけることのできるスピーカーが必要になります。

これだけあれば、自宅で気軽にホームシアターを作ることができるのです。しかし、これらはそれぞれが独立しているわけではありません。全てを繋げることによって、初めて映像がスクリーンに映し出されるのです。

DVDプレーヤーとアンプを繋いで、アンプから各スピーカーを繋げることになります。それとは別に、DVDプレーヤーとプロジェクターを映像ケーブルでつなげます。hdmiケーブルが一般的だと思いますが、ケーブルの種類によって映像の質が大きく異なりますのでこちらにもこだわるようにするとよいでしょう。

業務用で使用されていたようなケーブルであっても、このように現在ではご自宅で普通に使われるようになってきています。もちろん映像ケーブルだけでなく、それぞれの機器にこだわりを持って自分だけのホームシアターを作っていきましょう。

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