業務用の映像ケーブルについて

映像ケーブルを家庭で利用する機会も増えてきていますが、家庭用のケーブルはどちらかというと短いものが多いのではないでしょうか?例えばDVDプレーヤーとテレビを繋ぐ際にはhdmiケーブルが必要になるのですが、普通DVDプレーヤーはテレビの下に設置します。そうなると50センチのケーブルや、長くても2m位のケーブルがあれば十分だと思います。

しかし、ホームシアターなどを設置する際には、プロジェクターを遠くに置くこともあるのではないでしょうか?5mのケーブルでも届かないケースがあると思いますので、そういった場合は長距離用のhdmiケーブルを使用することになります。長さは10mのものもありますし、20mや30mのものまで様々です。長ければ良いというものでもありませんので、必要な長さに合ったケーブルを選びましょう。

また、業務用として長いケーブルを使用することも多いのではないでしょうか?業務用として使用する場合には、家庭でよく使う1mや2mのケーブルでは足りません。こちらも、やはりロングケーブルを使うことになると思います。

長距離で映像ケーブルを使用する際には、延長用のロングケーブルと延長器を利用することになります。中には、延長器を間に挟むのが面倒だという方もいらっしゃるのではないかと思います。そういった場合には、イコライザ付きのケーブルを選ぶようにしましょう。延長器なしで長距離のデータ伝送に使えますので、業務用としても便利なアイテムだと思います。

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