hdmiとdviについて

hdmiケーブルを見ていると、同時にdviという言葉をよく目にするようになるかと思います。dviもhdmiと同じように普段あまり聞くことのない言葉だと思いますが、場合によっては知識として知っておいた方が良いこともあります。また、変換しなければならない場面が出てくるかもしれませんので、まずはdviが何なのかを知っておきましょう。

dviとはDigital Visual Interfaceの略語になります。デジタル信号の送信にはシングルリンクとデュアルリンクというものがあるのですが、hdmi自体がdviの規格を元にしていますので、変換する場合は、普通は映像などの劣化なしで変換することが可能です。

弊社では、ケーブルの両端がhdmi端子とdvi端子からできている変換ケーブルを取り扱っております。1.5m~5mまでの変換ケーブルがありますので、必要な長さのケーブルをお求め頂ければと思います。また、長さが必要ないという場合は変換アダプタもありますのでお求めくださいませ。

hdmiとdviの変換アダプタや変換ケーブルがあることによって、例えばブルーレイのhdmiをdvi端子しか持たないようなモニターへ接続することができるようになります。ストレスなく変換することができますので、接続後も高画質を楽しむことができるでしょう。弊社では通販でお求めいただくことができますので、変換が必要になった場合はお問い合わせいただければと思います。

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